佐藤郷の読書diary

読書大好き‼︎佐藤郷のお勧め本紹介ブログです☺️

ボカロ小説

こんにちは。

佐藤郷です。

今日は少し違う形の小説です。

 2010年代前半にブームとなった「ボカロ小説」が2020年になって違う形で再び注目を集めています。

ボカロ小説とは、基本的には「ヤマハが開発した合成音声ソフト・ボーカロイドを用いてつくられた楽曲を原作とする小説」のことです。

2020年。ヨルシカ『盗作』(ユニバーサルJ)、YOASOBI『夜に駆ける』(双葉社)、カンザキイオリ『あの夏が飽和する。』(河出書房新社)と、再びランキング上を賑わせるボカロ小説が登場しました。

 これから第二次「ブーム」と呼べるまでに後続が登場するかはまだわかりませんが、規模はともあれ第二の波が始まったんじゃないでしょうか。

注目ですね!!